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スキル面のお話

四十八願です。

レッスン中(特に男性の方々)に、大きすぎるテイクバックについてのアドバイスをさせていただいておりますが、今ラケットが随分と進化している時代の中、いかにスウィングをコンパクトにし道具を有効活用するかがポイントとなります!
日本のトッププレーヤー"杉田祐一選手"の練習風景ですが…
"大きなテイクバックは無く、コンパクトにストロークを打ち強烈なボールを叩き込んでいます。"
バックスウィングを特に大きく使ってしまう傾向にありますが、これだけコンパクトに引くだけでパワーボールが出るんです。
ラケットはあのバボラのピュアドライブ!笑笑

勿論の事プロテニスプレーヤーならではですが、反発力の優れたラケットを有効活用しタイミング良くコンパクトに準備し振り抜く!
この動画を少しでも参考にしていただき、今までどれだけ大きくテイクバックしストロークを行っていたかご理解いただけると幸いです(^^)

以下、杉田祐一選手のコンパクトかつバランスの取れたストローク練習風景の動画です。
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